episode1/ 私の場合
国連職員でもなく、国境なき医師団でもなく、ジャーナリストでもない。そんな私が世界の平和のためにできること。 healerとして自分の周りの人たちと共に幸せで在ること。 マクロとミクロ。とてつもなく飛躍した話だけれど。 2015年2月、後藤健二さんのニュースに打ちひしがれて...
sweets / お当番
所説あるようですが、おはぎ(ぼたもち)の呼び方について、 春のお彼岸は牡丹の花が咲く季節なので『ぼたもち』。 秋のお彼岸は萩の花が咲く季節なので『おはぎ』。 また、杵で搗かないことから「搗き知らず」とかけて、 夏は「着き知らず」で『夜船』、冬は「月知らず」で『北窓』と呼ぶそ...
faubourg saint-honoré / 伝説の並木通り
最近、スリランカのアーユルヴェーダを勉強をしています。 サンスクリット語で「生命の科学」を意味し、その基本哲学は 医学、心理学、錬金術、霊的理解、占星術、天文学など多岐にわたり、 それらに基づいた生活習慣の指南はとても興味深いものです。...
breath / 思い込み
大きく吸って 大きく吐いて 何度となく繰り返してきた深呼吸。 鼻で「んー」と吸ってお腹にためて、口から細く「すぅー」と出す。 何の根拠もないのに、長年なんとなく深呼吸はコレと思い込んでしました。 ところが最近買ったヨガのDVDは鼻で「ん゛-」と吸って胸にためて、鼻から「ん゛...
bob / おじさん
毎年、その季節になると決まって読みたくなる本と、聴きたくなる音楽があります。 夏はカフカ「異邦人」、秋は谷崎潤一郎「陰翳礼讃」、冬は三島由紀夫「金閣寺」、春は坂口安吾「桜の森の満開の下」、ヘッセ「車輪の下」。 夏はユッスーンドゥール、アンリサルバドール、秋はクロスビー...
over / 及ばざるが如き
食べ過ぎ、寝過ぎ、日常にある沢山の「過ぎ」は思い違い。 「過ぎ」は満たされないものを満たそうとした結果の勘違い。 だからいくら「過ぎ」ても満たされないどころか、後悔までしたりする。 いろんな「過ぎ」を止めて楽な身体を取り戻したら、思い込みでない、本当に満たしたいものが何か分...
switch / やればできる子?
「ワークで使えるようなアロマをブレンドしてみない?」とのお声かけをいただき、スプレーを作ってみました。 楽しそうだけど私にできるかしら?と思いつつ、いざ作業を始めてみると、悩むことなく、これまで自分が身に付けてきたことをフルに活用した感じで仕上がりました。...
music / よろしければ
音楽を生業とする人間の多い家系に生まれ育ち、自分も子供のころから音楽に取り組み、専攻していたこともあり、 聴くことも、演奏することも、日常の一部として在る生活をしてきました。 「せっかく音楽ができるのだから活用したら?」ということで数字のお題をいただき、短い曲を作りました。...
don't worry / 大丈夫
どうやら世の中は 自分や周りが心配するほど 心配なことは起こらないみたいだ
how to / 前髪
「幸運の女神」前髪のつかみ方 思うところあり "閃きを優先して選択する"を実践して過ごす中, 気付くと幸運を掴む頻度がグンと上がっていました。 そこでまた閃いたのがコレ。 ・閃き、第一印象 → 前髪 ・でも、やっぱり → 後ろ髪 もちろん熟考も大事。 どちらを選ぶ?...